防音室は100㏈までの下記のような楽器演奏が可能と想定しています。 下記以外の楽器は随時ご相談下さい。また、200Vコンセントがあるため 専門機器の使用も可能です。

100dBまでの使用可能想定楽器※
●クラシックギター、フォークギター、アコースティックギター
●ヴァイオリン、チェロ、オーボエ
●グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノ、エレクトーン、シンセサイザー
●フルート、クラリネット、アルトサックス、ハープ、チューバ、ファゴット
●トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーホニューム、テナーサックス
●尺八、琴、三味線
●ソプラノ歌手、オペラ歌手

100dB以上の使用不可想定楽器※
●和太鼓、ドラム、パーカッション、コンガ、バンド演奏

※楽器演奏音の大きさは、楽器の個体差・演奏者（演奏法、技量）・演奏曲などにより大きく変わりますので、
上記の例は目安としてお考え下さい。

●大音量での映画・音楽鑑賞やオンラインゲーム・オンラインヨガ・カラオケ
●音楽クリエーターやyoutuberなどの創作活動
●映像・音響・音楽関係の方のセカンドキャリアとして自宅ワーキング
超高速インターネット（最大10Gbps/1棟）が使用無料なので上記をサポート

24時間可能です。但し、防音室内に限ります。
演奏時は必ず窓・ドアを閉めてください。

可能です。一部お断りしている楽器がございますのでご確認下さい。

10Gbps/棟の高速回線を無料でご使用いただけます。

可能です。但し、不特定多数が出入りすることは出来ません
（時間貸し音楽スタジオ等）。また、管理会社の審査が必要になります。

お部屋によって入れられる大きさが違いますので、
事前に楽器搬入業者等にご確認ください。
搬入業者をご紹介することも可能です。

法人、個人問わずご契約可能です。

もちろん住めます。動画配信者・eスポーツ競技者・
静かなお部屋で過ごしたい等々、様々なニーズに対応可能です。

可能です。但し、補強の仕方によっては原状回復工事（退去時）に
別途費用がかかる場合がございますので、
クロス・床等にキズや跡が残らないようご注意ください。

第三者機関である日本音響エンジニアリング株式会社監修により遮音性能測定 計画を作成し、竣工後にJIS A 1417:2000「建築物の空気音遮断性能測定」 および同JIS「附属書２（規定）特定場所間音圧レベル差の測定方法」に 準拠して測定します。

竣工後に測定するので、結果が分かり次第回答いたします。

防音室と防音室の隣戸間目標値はD-65（500Hz帯を中心とする音圧レベル）を目指しています。24時間100dB程度（地下110dB程度）の楽器演奏や 映画・音楽鑑賞等が可能になります。

※遮音等級Ｄ値は、日本建築学会基準により定められており、遮音性能は音源からの音を壁や床を隔てて 聞いたとき、どのくらい音が小さくなったかを室間音圧レベル差（dB：デシベル）にて表します。